交野だより
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イ ン ド  デリー 「フマユーン廟」




フマユーン廟
墓廟は遺骨を納める墓と霊を祭る廟が合わさった建物です。フマユーン廟はムガル帝国 
第2代皇帝フマユーンが階段から足を滑らせ亡くななり、フマユーンの死を嘆き悲しんだ
      ペルシア出身の王妃ハージ。ベグムはデリーのヤムナー川の畔に壮麗な墓標フマユーン廟           の建設を命じました。ペルシア美術とインド美術を融合した建築はムガル帝国の廟建築の      原型と言われタージマハルにも影響を与えています。


入 り 口

野 良 犬
     インドは野良牛・野良山羊・野良猪・野良豚・野良犬が町中に屯しています。史跡には野良犬が多く      フマユーン廟にも います。インドの野良犬はお腹が空いて動けないのかいつも頃っと寝ています。
  人間には興味が内容で傍に寄よっても知らんふりです。
プ・ハリマ門
フマユーン廟
入場門を内側から

フマユーン廟2階テラスへ

フマユーン廟の玄室へ
王の模棺

王妃らの模棺

フマユーン廟 玄室壁面装飾




フマユーン廟 南側

フマユーン廟 東南


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