交野だより


ベトナムマレーシア台 湾タ イ伊太利亜ウイーン
シンガポール香 港航空ショー

  ベ ト ナ ム 旅 行 日 記
ハ ロ ン 湾

 ミ ト ーホーチミンク チフ エホイアンダナンハロン湾ミーソン



ハ ロ ン 湾
右端の船が私たちのクルーズ船です。船内は使い込んだ船の歴史を感じられます。

ハロン湾で一番豪華なクルーズ船
宿泊ができる豪華なクルーズ船です。
ハロン湾 ティンクエン洞窟
船着場はクルーズ船でいっぱいで係留する隙間はありません。それでも次から次へとやってきます。
ティンクエン洞窟は大変大きな鍾乳洞です。照明に色がついておりベトナム人の感性が面白く感じられます。
観光客はベトナムの方が圧倒的に多くこられていました。欧米人・韓国・日本人もいます。


闘 鶏 岩
ティンクエン洞窟の後は各船が闘鶏岩をいっせいに目指していきます。
闘鶏岩を前にすると、クルーズ船の戦いも始まります。お互いが先を争い船がぶつかっても気にしません。



ハ ロ ン 湾 の 島 々
海の桂林と呼ばれ大小3000もの奇岩、島々があり世界遺産に登録後、内外から多くの観光客が訪れます。

観光客の増加に対応して、大型の観光船やリゾートホテルが急増し、下水処理施設整備が追い付ついていませんまたハロン湾はベトナムでも最大規模の炭鉱があり、そこから石炭塵がハロン湾に流出していることにより、環境汚染・海の汚濁が発生し、その改善に大阪のさる大学が環境改善と海の浄化に協力をしています。
この取り組みが成果を収めつつあるのか見た感じではそれほど汚れている感じはありません。
この岩はベトナム紙幣に使われています
船上の昼食
漁船がクルーズ船と平行して走っています、そのうちどんどん近づいてきてとうとう横付けしてしまいました。まさかこんなところで海賊は無いであろうと思っていますと、でっかいアサリ・カキ・蟹・シャコが入った籠をクルーズ船に運び込みます。早速船の中で展示即売会を開催です。クルーズ船と話がついているようで、買い求めた魚介類はクルーズ船で料理してくれます。私はシャコ(田舎ではテデボロと呼びます)購入しました。

 ガイドがワインをボトル1000円ですがいかがですかと進めるので、みんなで分ければ大変安いと多くの人が注文しました。いざ精算になって、コップ一杯1000円だと言うではありませんか!! 少ししか飲まなかった人も1000円と言われ憤慨していました。

調理されたシャコ
シャコは日本の2倍異常(以上)の大きさがあります。
何十年ぶりのシャコで大変期待してかぶりつきましたが、大味で
身もフニャフニャで、田舎のシャコの引き締まったプリプリ感の期待が見事に裏切られました。

ミ ト ーホーチミンク チフ エホイアンダナンハロン湾ミーソン

ベトナムマレーシア台 湾タ イ伊太利亜ウイーン
シンガポール香 港航空ショー

Copyright ©katano Dayori All Rights Reserved